髪質を壊さず、自然なストレートパーマに。AnZiecollete自由が丘
こんにちは。店長さとうです。
だいぶ蒸し暑くなってきましたね。。
梅雨時期の対策でストレートパーマが多くなっています。
ストパーかければ、サラサラ ツヤツヤ 湿気たっぷりでも広がらない。
でも、やはり髪のダメージ ストレートすぎて動きがでにくくなる ストレート飽きてパーマしたいけどかけられない、、、
AnZieでは、髪質を壊さないようなストレートパーマの施術を行ってます。
ダメージレス
後でパーマかけれる
質感やわらかい
自然
クセやうねり、湿気によるチリつき パサつきや広がりだけをとって、自然な髪へ。
ストレートパーマの1液で軟化させクセを取る準備をしますが、1液のアルカリにより髪の中の栄養分
CMCやたんぱく質が流れ出てしまいます。
3段階の中間処理で、CMC たんぱく質をもう一度髪へ戻します。
アリミノ シェルパシリーズ。
右から
・バッファーオイル
アルカリに傾いたphを元の弱酸性へゆっくりもどし、キューティクルの立ち上がりをやさしく戻し。
・コンディショニングミスト
1液のアルカリで流れ出た髪のCMCをもう一度補給
・ナリッシングリキッド
流れ出たたんぱく質をもう一度補給
髪のダメージのもとの、1液によるキューティクルのめくれ、栄養分流出を補い もとの健康な状態へ導きます。
乾かしてアイロンで伸ばす施術も、
熱のダメージを最小限に抑えるため、
アイロンの前に水分を利用した水素結合による形状記憶のためのブローを行います。
極力まっすぐな髪へ整えてから、アイロンをいれていきます。
さらに、アイロンは1パネルにつき、
1スルーのみ
プレスも極力行なわず、髪の芯の部分 毛髄質をアイロンの圧力で潰す事なくクセを取っていきます。
ちょっとマニアックですが⬇︎
髪の毛自体の形も無理にプレスして潰れたり変形する事なく、
キューティクルも熱で癒着せずにアイロンを入れていくので、元の髪質のまままっすぐに。
このまま2液で固定すれば、
やわらかい自然なストレートの出来上がり。
髪質も、やる前より良くなっているくらい。
大事に大事に施術しています。
もちろん、後でパーマかけれますよ^ ^
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